【約8割が気にしてない】海外輸入品など送料高めの出産祝いをもらったら、内祝いはどうする？

2023年5月20日2023年5月25日

「海外輸入品など送料高めの品を贈ったら、送料も内祝いに考慮して欲しい？」とアンケートを200人にしたベンゾーです。

この記事では「送料高めの商品をもらったとき、商品の値段＋送料で内祝いの金額を計算するべきか？」を解説します。

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海外輸入品で珍しい出産祝いをもらって嬉しい！でも内祝いはどうすれば良いのでしょうか？

海外輸入品の送料は当然国内の送料より高め。「アメリカ郵便(USPS) 2020年日本向け料金」のサイトによると1キロの商品で約9,000円。「送料無料！」が多いAmazonなんかに慣れていると、ちょっと迷ってしまう金額ですよね。

この記事を見れば、送料は気にしなくて良いということが分かります。つまり「出産祝いの品」の金額だけで内祝いを決めて良いことがわかります。

-贈る相手から内祝いを決めたい-

-何を贈るかは自分で決めたい-

【アンケート結果】8割が「送料を気にしないでOK」と回答

アンケートの結果、約8割が「送料は考慮せず内祝いが欲しい」と回答しています。つまり送料は気にしなくてOKってことですね。

男女別・年齢別に見ても「送料を気にしないでOK」が多数派

男女別・年齢別で違いがあるか確認してみましたが、どの層で見ても結論は「送料を気にしないでOK」でした。

一応男女別に結果を言うと・・・

【内祝いの相場】出産祝いの3分の1～2分の1

次に内祝いの金額をどうやって決めるのか解説します。

内祝いの金額は以下の流れで決めるのが一般的です。

つまり出産祝いが1万円相当の商品だった場合、3,000円～5,000円の内祝いを贈るのが一般的ということ。

出産祝いの金額を調べるときはAmazonが便利です。検索すればだいたいの商品が出てくるので参考にしましょう。

まとめ｜海外輸入品みたいに送料の高いものをもらっても、気にしなくてOK

海外輸入品のように送料の高い商品をもらったときの内祝いについて解説しました。

結論、内祝いを贈る上で出産祝いの送料は気にしなくてOK。商品自体の金額だけ気にして内祝いを決めましょう。

-贈る相手から内祝いを決めたい-

-何を贈るかは自分で決めたい-