【約9割が不要】お下がりに内祝いは贈らない|200人に聞いた結果を解説
「子供のお下がりを贈ったら、内祝いは欲しいですか?」というアンケートを200人に聞いたベンゾーです。
この記事では「出産祝いとしてもらったお下がりに、内祝いを贈るべきか?」を解説します。
読んで欲しい方はこちら
- 出産祝いと別に子供のお下がりをもらった
- 「出産祝いの金額」+「お下がりの金額」で内祝いを考えるべき?
- 「出産祝いの金額」だけで内祝いを考えるべき?
出産祝いと別に子供のお下がりをもらっちゃった。こういうとき内祝いの金額ってどうすれば良いんだろう・・・
出産祝いと別に子供のお下がりで洋服をたくさんもらった。このとき、内祝いの金額は「出産祝いの品」+「お下がりの洋服」で考えるべきでしょうか?
それとも「出産祝い品」だけで考えれば良いのでしょうか?
そんな疑問解決のために、200人にアンケートを取りました
この記事を見ればお下がりは気にしなくて良い。つまり「出産祝いの品」だけで内祝いの金額を考えれば良いことが分かります。
-贈る相手から内祝いを決めたい-
-何を贈るかは自分で決めたい-
【アンケート結果】内祝いが欲しい人は1割|お下がりはついで
アンケートの結果、約9割が「おさがりはついでなので、考慮せずに内祝いが欲しい」と回答。
あげる側も処分の気持ちがあるのか、おさがりで内祝いのグレードを上げてもらおうって人は少なかったです。
実際、私もおさがりは考慮せずに内祝いを贈りました
どの年代・性別で見ても同じ結果
ちなみにアンケート結果はどの年代性別で見ても同じでした。
つまり贈る相手が誰であっても、おさがりは考慮しなくて良いわけです。
おさがりを渡す側になったときも、気楽に渡せるね
もらうときも遠慮なくもらえば良いですね
【内祝いの相場】出産祝いの3分の1~2分の1
次に内祝いの金額をどうやって決めるのか解説します。
内祝いの金額は以下の流れで決めるのが一般的です。
- 出産祝いをもらう
- 出産祝いの金額を調べる
- その金額の3分の1~2分の1を内祝いの金額とする
つまり出産祝いが1万円相当の商品だった場合、3,000円~5,000円の内祝いを贈るのが一般的ということ。ここに「お下がりの金額は入れなくて良い」っていうのが今回のアンケート結果ですね。
どうやって出産祝いの金額を調べるの?
Amazonで調べてみれば、だいたいわかります
出産祝いの金額を調べるときはAmazonが便利です。検索すればだいたいの商品が出てくるので参考にしましょう。
まとめ|お下がりをもらっても内祝いは気にしなくて良い
- おさがりは考慮せずに内祝いを用意してOK
- どの年代性別でも同じ結論
- おさがりを渡す側になっても、気楽に渡してOK
お下がりをもらったときの内祝いについて解説しました。
結論、内祝いを贈る上でお下がりは気にしなくてOK。出産祝いの品だけ気にして内祝いを決めましょう。
お下がりと出産祝いをもらったけど、出産祝いが1万円の商品だったから4,000円くらいで内祝いを用意してみる!
出産祝いが1万円なら3分1~2分の1で4,000円くらいが妥当ですね
-贈る相手から内祝いを決めたい-
-何を贈るかは自分で決めたい-