【1回にまとめる?】出産前後で2回お祝いをもらった場合の内祝い
内祝いマナーの本音を200人にアンケートしたベンゾーです。
この記事では「出産前と後にお祝いをくれた人へは、内祝いを2回贈るべき?」という疑問を解決していきます。
読んで欲しい方はこちら
- 2回お祝いをもらったから、それぞれ内祝いを贈るべき?
- 金額を足して1回にまとめてしまっても良い?
- どっちが良いとかってあるの?
2回ももらって嬉しいけど、内祝はどうするのが良いんだろう?
別のお祝いってことで内祝いも2回に分けるべき?
それとも「お祝い」という意味では同じなので、内祝いを1回にまとめるべき?
そんな疑問を解決するために、200人にアンケートを取ってみました。
この記事を見れば内祝いを1回にまとめて良いとわかり、内祝いの準備が進みます。
この他、内祝いを渡すべきか夫婦で意見が割れたら、「出産内祝いはどこまで渡す?200人に聞いた珍しいケースを解説」をチェック。
200人に聞いた珍しいケースの対処法を解説しています。
【結論】2つのお祝いを足した金額で、内祝い1回だけ贈ってる
アンケートによると「金額を合わせて内祝いを1回にまとめる」という回答が多数派でした。
例えば出産前に5,000円相当の物。出産後に3000円相当の物をもらったら、8,000円相当の物をもらったとして内祝いを用意すればOKってことです。
1回にまとめた方が、手間が少なくて楽だよね
【アンケート結果】7割以上が1回にまとめてると回答
内祝いを贈る側200人にしたアンケートの結果、7割以上が「1回にまとめている」と回答。金額は2つのお祝いを足して考えています。
内祝いをもらう側も「まとめて良い」と回答
「結婚祝いと出産祝いをほぼ同時に贈った場合、内祝いは2回欲しいか?」という別のアンケートを、内祝いをもらう側200人にしています。
こちらの結論は約8割が「まとめて良い」と回答。
つまり、内祝いをもらう側としても「2回プレゼントをしたから2回内祝いが欲しいわけじゃない」ということですね。
アンケートの詳細は「【内祝いはまとめてOK】結婚祝いと出産祝いを同時にもらったらお返しは?」をご覧ください。
まとめて1回で済んだ方が、贈る側ももらう側も良いってことだね!
このアンケート結果がSNSで拡散されれば、内祝いで迷う人が減るきっかけになります。ぜひ下のボタンを押して、新しいマナーを広めるご協力お願いします。
Twitterで拡散!
新しいマナーを広めるTwitterのアカウントがあれば、どなたでもできます!
【古風なマナー】回数も重要だから、内祝いも2回に分けるべき
一つにまとめてお返ししまうと横着したような印象を与え、相手に「失礼だな」「手抜きされたみたい」と思われるかもしれません。
引用元:「結婚&出産」内祝いを2つ同時に贈るなら、お返しののし紙はどう付ける?-Arts Gift
マナーを調べると、上記のような解説が見つかります。
「お祝いで合計いくら渡したか」だけでなく「何回お祝いしたか」という部分も重要視しているようです。
そのため古風なマナーでは「2回お祝いしたから内祝いも2回にするべき」としています。
産後で忙しいのに、2回も内祝いを贈るのはちょっと大変かも。。。
まとめ|出産前後で2回お祝いをもらった場合の内祝い
- 出産前後で2回お祝いをもらっても、内祝いは1回にまとめて良い
- 贈る側ももらう側も、まとめる方を望んでいる
- 古風なマナーでは、回数も重要だから分けるべきとしている
古風なマナーとアンケート結果が真逆の結論になりました。
つまり今後内祝いを贈るなら、1回にまとめてしまってOKということですね。
内祝いを贈る時期って出産したてで忙しいから、手間が1つ減るだけでもありがたいかも!
ちなみに内祝いを贈る時期も、産後1ヶ月じゃなくてOKです
一般的に「内祝いは産後1ヶ月以内に贈ること」と言われています。しかし実際にアンケートを取ると、9割の方が「半年以内に贈れば何も気にしない」と回答。
詳しくは「【9割が気にしてない】出産内祝いはいつまでに?遅れても良い?」でアンケート結果を解説しています。
産後1ヶ月は本当に忙しいから、内祝いの手間が減るのは助かる
この他、内祝いを渡すべきか夫婦で意見が割れたら、「出産内祝いはどこまで渡す?200人に聞いた珍しいケースを解説」をチェック。
200人に聞いた珍しいケースの対処法を解説しています。
200人に聞いた!
本音がわかる